本日、読売新聞にて紹介されました。
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20140524-OYTNT50505.html
山口エリアにて掲載されております。
ありがとうございました!
https://readyfor.jp/projects/susa
ただの出資募集なら、他の手法もある。
取材時、たくさんお時間を割いて聞いてくださった記者の方には感謝です!
紙面の都合上、編集しなければならないのはわかっていましたが、
申し訳ないと思いながら、それでも思いを話させて頂きました。
クラウドファンディングをなぜやろうと思ったか?
自問しながら、災害復興と疲弊する地域社会の状況を背景に、
企画に至った経緯を話すことで、
自分自身の行動の根拠を確認した思いでした。
クラウドファンディングは、
資金集めの1つの方法ですが、
出資者とのつながり方が面白いと、実感しています。
出資者の方の思いでつながるクラウドファンディング
今また、JAMProjectの皆さんからのご支援を頂き、
多くの方が、更に出資してくれています。
その一つ一つに、メッセージを頂いており、
それが、次々と、メールでお知らせしてくれるんですが・・・
「頑張ってください!」
「須佐の花火が盛大になることを祈っています!」
「少しでも、須佐の皆さんが元気になれますよう祈っています!」
などなど・・・・
もう、それを読みながら目を潤ませています。
パソコンのモニターに向かって、頭を下げてお礼を言っています。
「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
と。
そんな、クラウドファンディングを通した資金募集、
得難い経験をしています。
なかなか、プロジェクトの内容もさることながら、
意義や目的まで、多くの方に、知って頂くことは難しいのですが、
尺玉の取り組みは復興元年の本年のみの企画です。
しかし、前夜祭などを含めたプロジェクト全体は、今後を見据えて継続してゆこうとするものです。
本年たった1回だけの取り組みなら、
もっと、違う考えや手法もあろうかと思いますが、
私は、10年先も20年先も続く取り組みの、第1回目だと信じてやっております。
出資された方からの応援のメッセージに、私自身が勇気を頂き、
まだまだ、頑張って、お伝えしてゆこうと思っております。
ありがとうございます!